マルコ・マッセターニの紹介 | ||
1963年 |
イタリア トスカーナ州 ルッカ市生まれ。 ピサ大学文学部史学科 中退 故郷トスカーナの歴史そのものである 「イタリア中世史」専攻。 | [ ある日の授業中のマルコ ] |
1998年 |
来日。 沖縄の気候、風土、人々に魅せられて移住。 以来、イタリアのオペラ・音楽誌のコラム等において沖縄(日本)の文化、伝統芸能を紹介。 一方、沖縄を拠点に執筆や講演活動を通してイタリアの文化、学芸を紹介。 イタリア留学希望者等に対する相談やイタリア語研修を担当。(実用イタリア語検定試験=イタリア語検定協会=沖縄地区担当) |
2000年 |
2000年沖縄サミットでは、イタリア国首相府の委嘱をうけ、渉外、通訳を担当。 沖縄県宜野座村の委嘱をうけ、イタリア国アマート首相の同村招聘工作を御来村時の通訳、その他事務を担当。 |
2001年 |
引き続き現在、同じく同村とイタリア国ぺッシャ市との姉妹都市提携の推進、その他関係事務を担当。 宜野座村国際交流員に任命されました。 駐日イタリア大使であるガブリエーレ・メネガッティから在沖縄の「領事連絡員」に任命されました。 |
2003年 |
在沖縄イタリア大使館領事連絡事務所を開設。 在大阪イタリア領事館・大阪日伊協会主催による「ひとみに音楽」企画・出演。 |
2005年 |
沖縄県庁において「ローマ・プント・ウーノ」展開催。 プッチーニ沖縄文化センター発足。 出身地ルッカで開催されたプッチーニフェスティバルにおいて、オペラ「蝶々夫人」を企画。沖縄在住音楽家とイタリアのオーケストラと共演を果たす。 イタリアンカルチャー倶楽部 名護教室開設。 |
2006年 |
イタリア家庭料理 リストランテ「Gioia」を開店。 |
2008年 |
沖縄県庁において「イタリア移民のさまざまな顔」写真展。 |
○現担当講座(公的なもの) | |
沖縄キリスト教短期大学 | イタリア語およびイタリア文化講座 |
宜野座村 | 同上 |
那覇:沖縄タイムスコミュニティープラザ | 同上 |
○定期掲載紙など | |
「沖縄タイムス」 「琉球新報」、その他 「シパリオ」(芸能・演劇専門誌=イタリア政府文化庁公認。ミラノ) 「コッリエーレ・デル・テアトロ」(オペラ・音楽専門誌。ミラノ) |
○趣味 | |
プッチーニと同じ町ルッカの生まれ育ちで、オペラの素養はもちろん。 イタリア映画のルネッサンス(復権)にも大きな関心をもつ。 男の子でも料理ができなくてはという料理好きの母親に教えこまれたトスカーナ料理は趣味のひとつ。 |
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